昨日は秋晴れの空の下、灯しびと開催前の恒例行事「灯しびとピクニック」を実行委員で開催しました。会場下見を兼ねてスタッフの親睦を深めるためのもので、天気もよくとても気持ちいい時間を過ごすことができました。広い催し物広場が来週にはテントやたくさんの来場者で埋め尽くされることを思うと、毎年やっていることとはいえ期待もどんどん高まります。
出展者用駐車場の位置や搬入経路を確認して、みんなでシートを拡げてお弁当。小さい子供もいたのでみんなで「ぼうさんが屁をこいた」をして大人もはしゃいで遊んだりしていました。
お弁当をみんなで広げてピクニックしていましたが、当日の飲食ブースは数に限りがあります。会場周辺はかなり広い芝生のエリアがあり木陰もたっぷりとありますので、ご来場の皆様もぜひピクニックシートやお弁当をご持参いただき、ピクニックしながら御楽しみされることをお勧めします。
会場を見て回った後は大仙公園のすぐ隣にある仁徳陵にお詣り。今は学校では「大山陵(だいせんりょう)」と教えているそうです。ボランティアの方がいろいろなお話をしてくださるので、会場へお越しの方はぜひお立ち寄りください。
そしてこちらも毎年恒例となった百舌鳥八幡へのお詣りも。晴天祈願、成功祈願をして、いただいたお札は当日の本部ブースにお祀りしています。昨年は灯しびとの集い5年目にして初めての両日好天で大盛況となりましたので、今年もいい天気で迎えられたらいいなと思います。